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ゼミ
言語教育情報研究科(日本語教育学プログラム)院生の修士論文のテーマ
(最近の主査担当分のみ掲載)
2022年度(学外研究期間のため、秋学期のみ担当)
テーマ:現在進行中
- 年少者の日本語教育(書くことが教科学習に与える影響について)
- オーストラリアにおける継承語としての日本語への意味づけ
2021年度(秋学期は学外研究期間のため、春学期時点でのテーマのみ)
テーマ
- 「外国にルーツのある児童の「書く力」と学習言語能力の関係―作文能力の調査から―」(石川 一惠)
- 「日本語学習者は文章中の省略をどのように読んでいるのか―主語の省略条件に注目して―」(大黒 恵美)
- 「韓国語を母語とする日本語学習者を対象とした複合動詞「〜きる」「〜ぬく」「〜とおす」の習得」(金岡 伶奈)
- 「非漢字圏初級日本語学習者を対象とした漢字習得―筆順とその他の学習方法の比較―」(杉本 奈々)
2020年度
- 「インタビュー形式の対話におけるフィラー―日本語学習者と日本語母語話者とを比較して―」(片平 英里)
- 「日本語学習者におけるフィラーの使用について―電話場面を中心に―」(HU Danling)
- 「外来語名詞のアクセントの習得について―中、上級レベルの中国人日本語学習者を対象として―」(YAO Qiyan)
- 「中国人学習者によるオノマトペの理解と産出―日本語母語話者との比較―」(LIU Xiaodong)
2019年度
- 「日本語学習支援場面における日本語非母語話者の役割―フィードバックに着目してー」(武野 早也花)
- 「中国人学習者の『〜ておく』の習得 ―不使用の理由に注目してー」(BAI Yun)
- 「自由会話に基づいた日本語支援における日本語学習者の誤りに対する訂正フィードバック及びその効果―リキャストの明示性を中心にー」(MA Ge)
- 「日本語母語話者と中国人日本語学習者の話しかけ方についての考察―同世代の親しい友人と再会する場面を中心にー」(PAN Ting)
2018年度
- 「JSL児童生徒の母語を活かした『書くこと』の支援-日本語学習初期の中国人児童を対象として-」(WENG Ziqiao)
- 「日本生まれの在日中国人CLD幼児による二言語会話能力の発達-10ヶ月間の縦断調査を通して-」(JIANG Yuyao)
- 「中国人日本語学習者による接触場面での相づち使用の習得-談話展開の観点から考察する-」(Zheng Xin)
- 「中国人日本語学習者の作文におけるトピック管理-談話レベルにおける「は」の習得の視点から-」(SUI Xueyan)
2017年度
- 「中国人日本語学習者に対する漢字教育—学習者の意識と漢字能力の関連性についてー」(ZHAO Yangyang)
- 「中国語彙学習アプリ「開心詞場」の学習効果—語彙学習ストラテジーからの分析—」(FU Yimin)
- 「CLIL理論に基づいた生教材を使う日本語授業の効果検証—聴解力向上を中心に—」(WU Shuting)
- 「言語少数派の子どもへの母語とIRFシークエンスを活用したスキャフォールディング」(濱嵜 愛夏)
2016年度
- 「プロジェクト型学習が日本語学習者の動機づけに与える影響—自己決定論の枠組みに基づいて−」(CHEN Wenting)
- 「中国の大学の日本語教育における反転授業の試み—日本語「精読」授業を対象に—」(TU Yaqin)
- 「中国の日本語授業におけるゲームの役割—学習者の意識変化調査から—」(QIANG Sheng)
2015年度
- 「JFL学習環境におけるFocus on Formによる学習効果−中国の中級日本語クラスを対象として−」(ZHANG Yijie)
- 「短期間のシャドーイングが日本語学習者の発音に与える影響」(WANG Weiyan)
- 「ピア活動を導入した個人プレゼンテーション準備の試みー日本語学習者の相互支援に着目してー」(WANG Xin)